OPCEL認定試験が企業における人材育成の客観的指標として採用

2016.6.20

OPCEL認定試験は、ITSSのスキル熟達度と資格を対応づけている「ITSSキャリアフレームワークと認定試験・資格の関係(ISV Map Ver10r1(20160601)(※)」 の下記の5分野において「レベル3」として位置付けられており、企業の人事評価制度における客観的な指標として活用されています。

【 OPCEL認定試験がレベル3として位置づけられている5分野の職種 】
・ITスペシャリスト
・アプリケーションスペシャリスト
・ソフトウェアディベロップメント
・カスタマサービス
・ITサービスマネジメント

【詳細】http://www.lpi.or.jp/doc/isvmap40.pdf

(※)ITSS(ITスキル標準)とは?
https://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/itss13.html
情報処理推進機構(IPA)が作成しているITスキル標準(ITSS)は、各種IT関連
サービスの提供に必要とされる能力をものさしとして明確化した指標です。

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